1 | 2 | 3 | 4 | 5 | TOTAL | |
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南砂シャークス | 0 | 1 | 2 | 0 | 0 | 3 |
東砂モンキーズ | 0 | 0 | 1 | 0 | 1 | 2 |
先発タイキは3回1/3を投げて6奪三振を奪う好投。エラー絡みの1失点のみに抑える。二番手ミユも最終回に四球から1点を失って1点差まで詰め寄られたが、1回2/3を2奪三振で見事なリリーフ。中堅シュンタロウ始め安定した外野守備も投手を盛り立てた。
一方打線は四死球を多く得て、相手守備の乱れから2回にミユ、3回にヒロキがホームインして無安打で2点を先取するものの牽制死も多く今後の課題。それでも3回に四番タイキの右中間三塁打、六番ソウヤの二飛適時打、七番シュンタロウの中前打を集中させて3点目を取り、結果的にこの一点が決勝点となった。
1点の重みを感じる接戦を勝利し、12年ぶりのベスト8進出。次戦はこの経験を活かして上位打線復活と安定した投手陣・守備陣を維持し、ベスト4目指して頑張ろう。