1 | 2 | 3 | 4 | 5 | TOTAL | |
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ヤングライオンズ | 3 | 1 | 0 | 3 | 1 | 8 |
南砂シャークス | 0 | 0 | 2 | 0 | 3 | 5 |
先頭を三振で切るも、次打者ショート後方のテキサスヒットでYちゃんのリズムが乱れ始める。
連打と記録にならないミスが続き、連続四死球も加わり3失点。
本来ボークを取られない連続プレーをミスジャッジの中断タイムでペース狂わされる不運も。
淡泊に3者凡退。
先頭を1ヒット1エラーで出しながらなんとか1失点。
2死から四球で出塁も無得点。
リリーフ5年T君登板。先頭四球で出塁を許すが無失点。
8番6年Sちゃん初ヒット!
2死後、主将S君、2番4年Y君の連打と盗塁、続くエラーの間に2点返す。
3連打で2点離される。その後、またもミスジャッジ。振り逃げを認められ1アウトを失い、得点まで奪われる。このジャッジはアピールも受け付けない酷い判定。
2死後、粘って2四球と責めるも続かず。
簡単に2死を取るも、四球とヒットで1点追加される。
主将S君が四球、2番Y君のセカンド内野安打を1塁塁審の大誤審でアウト。グラウンド中どよめきの大誤審。3番D君が維持のタイムリー2塁打の後、4番T君のライン越えツーラン。
反撃もここまで、タイムアップ。
この試合は、ゲーム開始直後から審判のミスジャッジや不毛なタイムでリズムを狂わされる不運な試合でした。
1試合で3つの誤審は前代未聞。かなりの頻度でタイムをかけ審判員の協議や選手への指導など、円滑にゲームを進行させない審判団。その全てがシャークスに不利な状況を与えていたことが、選手たちが一番悔しかったです。
ベテラン高齢で、長年連盟に尽力されてきたであろう審判団にとっては、年間40~50試合を担当する中の1試合ですが、選手たちの1戦1戦は全力で戦う大切な試合です。
審判団にも同じ気持ちで判定に臨むよう、責任を自覚して改善してほしいですね。
ただ、ピッチャーがピリッとしなかったとはいえ、3~4点の先行は十分に序盤で追いついていく粘りと丁寧なバッティングが課題です。
湿っていた打線が、5点取れるまでに回復したこと、主砲に一発が出たこと、明るい兆しも見えてきました。